鍼灸が有効な適応症状
鍼灸は、東洋医学ならではの治療法の一つですが、今日では、西洋医学的な考え方も取り入れながら行われています。もともと身体に備わっている自然治癒力を高める治療なので、適応・不適応は、症状だけでは断言できません。
難治と言われている症状が改善したり、同じ症状でも、すぐ改善する方、改善しにくい方がいるなど、実際は複雑です。が、手応えがある限りは、改善するよう全力で望んでいます。
一覧にない症状でも、効果を期待できる場合があります。お気軽にご相談ください。

難治と言われている症状が改善したり、同じ症状でも、すぐ改善する方、改善しにくい方がいるなど、実際は複雑です。が、手応えがある限りは、改善するよう全力で望んでいます。
一覧にない症状でも、効果を期待できる場合があります。お気軽にご相談ください。

鍼灸が有効な適応症状一覧
ストレス

心因性疾患

胃腸障害

更年期障害

婦人科疾患

アレルギー疾患

関節痛、こり、しびれ

疲労、倦怠感

不定愁訴

難病

その他

※WHO世界保健機関は、鍼灸の療法による有効性を公認しています。
※NIH(米国国立衛生研究所)の声明で、治療的介入としての鍼治療は、広く米国で実施されています。その有用性は補助治療としてか、代替としてか、さらなる研究で鍼治療が介入する追加の領域を発見する可能性があるとされました。